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銀山温泉の行き方・楽しみ方ガイド|アクセス・駐車場情報と観光の魅力【山形人気温泉地】

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銀山温泉とは?|山形を代表する温泉街

山形県尾花沢市にある**銀山温泉(ぎんざんおんせん)**は、
大正ロマン漂う木造旅館が川沿いに並ぶ、日本を代表する温泉地。
特に冬は雪景色とガス灯の灯りが幻想的で、海外からも多くの観光客が訪れます。

夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季を通じて楽しめるのが魅力。
まるで映画やドラマの世界に入り込んだような街並みは、一度は訪れたい憧れの温泉地です。


銀山温泉へのアクセス方法

車で行く場合(駐車場情報)

  • 山形市内から車で約1時間30分
  • 東北中央自動車道「東根IC」または「尾花沢IC」から約30〜40分
  • 銀山温泉街には車の乗り入れができないため、**温泉街入口にある共同駐車場(無料)**を利用します
  • 駐車場から温泉街までは徒歩約10分

電車+バスで行く場合

  1. 山形駅から
    • 山形新幹線「つばさ」で 大石田駅(約40分) 下車
    • 大石田駅から 尾花沢市営バス「銀山温泉行き」(約40分)
  2. 仙台から
    • 仙山線+山形新幹線で大石田駅まで約2時間
    • 大石田駅からバス利用
  3. 東京から
    • 山形新幹線で大石田駅まで直通(約3時間30分)
    • バスで銀山温泉へ

※宿泊者は、宿によっては大石田駅から送迎バスがある場合もあります。予約時に確認すると安心です。

銀山温泉 · 〒999-4333 山形県尾花沢市銀山新畑
〒999-4333 山形県尾花沢市銀山新畑

銀山温泉の魅力と楽しみ方

1. レトロな温泉街の散策

川沿いに木造旅館が並ぶ温泉街は、昼と夜で雰囲気が一変。
夜はガス灯が灯り、幻想的な世界に。インスタ映え間違いなしです。

夕方までの時間に余裕がある方は是非とも!

但し帰りのバスにもご注意ください。

2. 日帰り温泉めぐり

宿泊しなくても、日帰りで入れる共同浴場があります。

  • しろがね湯(近代的な外観)
  • 和楽足湯(足湯スポットで無料)

旅館によっては日帰り入浴を受け入れているところもあるので、時間がない方も温泉を楽しめます。

※私が訪れたお盆期間は休止でしたが、ところどころに足湯がありました!

3. 四季の絶景

  • 冬:雪景色とガス灯のコラボが一番人気
  • 春:川沿いの桜や新緑が美しい
  • 夏:涼しげな渓流散策が気持ちいい
  • 秋:紅葉に包まれた温泉街

4. ご当地グルメ

  • 尾花沢牛を使った料理
  • 地元そば粉の「板そば」
  • 温泉街で食べ歩きできる「豆腐ドーナツ」や「温泉卵」も人気

銀山温泉観光の注意点

  • 温泉街は石畳と坂道が多いので、歩きやすい靴がおすすめ
  • 冬は積雪が多いため、防寒対策と滑りにくい靴必須
  • 日帰りの場合は、大石田駅発の最終バス時刻を必ずチェックしておきましょう

まとめ|銀山温泉で非日常の癒し体験を

銀山温泉は、山形県が誇る人気観光スポット。

  • 車でも電車+バスでもアクセス可能
  • 温泉街入口の駐車場から徒歩で散策
  • レトロな木造旅館、四季折々の景色、温泉とグルメを満喫

日帰りでも宿泊でも楽しめますが、せっかくなら一泊して夜の温泉街の雰囲気を味わうのがおすすめです。
大正ロマンの世界に浸りながら、非日常の癒しを体験してみてください。

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